次世代ゲームと注目されているVRゲーム。専用ゴーグルをつけることで目の前にはゲームの仮想空間が広がります。あたかも実際に自分がその場にいるような没入感、臨場感を味わうことができます。
しかし、このVRゲームを快適にプレイするには非常に高性能なゲーミングPCが必要となります。まだまだ未知の世界といった方も多いと思うVR環境。ゲーミングPC選びも一苦労するはずです。
そこで各BTOではVR環境をクリアして快適なゲームプレイができるスペック構成のパソコンを用意してくれています。VR対応ゲーミングPCは基本的にスペックが高いため普通のPCゲームも快適にプレイすることができます。
もしVRゲームをやるためにパソコンが欲しいけど…どれを選べば良いかわからない…なんて方は下記BTOのVR用PCを参考にしてください。
ドスパラではSteamとの連携が強いVR機器「Vive」推奨モデルがラインナップされています。グラフィックボードはGTX1080、1070を主軸に基本となるVive動作必須環境を余裕でクリアしたモデルが揃っており高解像度、高フレームレートを維持できる性能があります。
ラインナップは3機種「ガレリア Vive VR READY 推奨モデル」として販売されています。またドスパラではViveの販売、サポートも行っているためVR機器はViveを狙っている方はドスパラで全てを準備することができるようになっています。
他にもVR環境を快適にするヘッドセット、ベースステーション固定具など備品も一緒に揃えることができます。
OcuFesとはVR開発者団体でありVRコンテンツの間口を広げるために活動している集団となります。その方々がG-TUNEと手を組んでVRゲームを快適にプレイできる構成のゲーミングPCをラインナップ!
G-TUNEではVR機器の人気2機種である「Oculus Rift」「Vive」の両方を動かせるスペック構成になっています。
イベントやデモへと持ち運べるコンパクトデスクトップや自宅、オフィスで楽しむためのVR対応ゲーミングPCをラインナップしているのがG-TUNEの魅力と言えます。ただし現在のラインナップはドスパラに比べるとスペックが少し低いのでしっかりとスペックを吟味して選ぶようにしましょう。
パソコンのVR機器として人気のVR機器はOculus Rift、Viveの2つになります。VRゲームをやるにはまずこのVR機器の動作スペックをクリアしているパソコンが必要となります。
OS | Windows 7以降 64bit |
---|---|
グラフィック | GeForce GTX970 / AMD R9 290 以上 |
CPU | Intel Core i5-4590 / AMD FX 8350 以上 |
メインメモリ | 4GB 以上 |
映像出力端子 | HDMI 1.4 またはDisplayPort1.2以上 |
USBポート | USB2.0ポート x1 |
OS | Windows 7以降 64bit |
---|---|
グラフィック | GeForce GTX970 / AMD R9 290 以上 |
CPU | Intel Core i5-4590 / AMD FX 8350 以上 |
メインメモリ | 8GB 以上 |
映像出力端子 | HDMI 1.3 |
USBポート | USB3.0ポート x3、USB2.0ポート x1 |
BTOメーカーのVR推奨モデルは上記の必須動作スペックをクリアしていますが、自分で吟味してVRもできるゲーミングPCを選びたい場合は上記VR機器の動作スペックをクリアしたゲーミングPCを選ぶようにしましょう。